【SALE開催中】洋服の染み抜きの裏技

お世話になっております。

モードグランディーです。

本日は、今年一番の寒波らしいですね・・・

こちらは、非常に風が強く、寒いです！

さて、今週は洋服についてしまったシミ抜き方法をご紹介させていただきます。

何回も使用しているとどうしても汚れがついてしまいますよね・・・

お客様にお料理を盛り付けている時など、一瞬の気のゆるみが大惨事に！

そこで、種類別の方法でご紹介いたします。

まず、汚れが付着した時の応急処置

もし、汚れが付着した場合一番大切なことが汚れを広げないことです。

ついやりがちですが、ウェットティッシュや汚れに水をつけてしまうこと

これは、ダメなんです！汚れが広がってしまします。

いきなり水をつけて洗剤をつけたりせず、まずは乾いた布やティッシュで

押えて水分や油分を吸い取ることを心掛けましょう！

油性と水性のタイプ別対処法

油性シミの対処法

1.アルコール、ベンジン、クレンジングオイルなどで擦らず叩くように落とす

2.うすめた衣類用洗剤または食器用洗剤でシミ全体をたたく

3.汚れ部分をぬるま湯で軽くもみ洗いする

4.仕上げに洗濯機の洗濯コースで選択してください。

水性シミの対処法

1.うすめた衣類用洗剤または食器用洗剤で汚れ部分をたたきます

2.汚れ部分をぬるま湯で軽くもみ洗いする

3.仕上げに洗濯機の洗濯コースで選択してください。

汚れ落としに使用できるアイテムの紹介

1.衣類用洗剤　洗濯機の洗濯で落ちない汚れも、もみ洗いつけおき洗いで落ちるシミもあります！

2.食器用洗剤　シルクやウールなどのデリケートな素材にも使用が出来ます。

ただ、衣類用洗剤より洗浄力はやや劣ります。

3.クレンジングオイル　油性シミには最も適したアイテム

油汚れを、油で溶かして落とします。同じクレンジングオイルでもジェル、クリームタイプではなくオイルタイプしか使えませんのでご注意を

4.除光液　油性に使用できます。マニキュア、接着剤がついた時にはもってこいの心強いアイテムです！ただ、アセテート素材などは絶対に使用しないでください。生地が溶けてしまうことも・・・

続いては、種類別のシミの落とし方をご紹介いたします

ファンデーションの汚れの落とし方　（油性）

1.クレンジングオイルを使用し汚れを叩いていきます

2.うすめた衣類用洗剤または食器用洗剤でシミをたたき

3.ぬるま湯でもみ洗いします

4.仕上げに洗濯機で選択します（選択コース）

 

ボールペンの落とし方(油性）

1.クレンジングオイル、アルコールを綿棒に染み込ませて汚れを叩いていきます

下記　ファンデーションと同じ工程

 

しょうゆやソースの落とし方（水性）

1.うすめた衣類用洗剤または食器用洗剤でシミをたたいきます。

下記、ボールペンと同じ工程

汚れは制服の大敵ですよね・・・

今回は基本的なことかもしれませんがお役に立てば幸いでございます。

さて、先週ご注文いただきました制服をご紹介させていただきます。

只今、ＳＡＬＥ中です！！

 

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以上となります！

それではまた来週！